「元宵慶團圓聯歓晩餐會」に100人が参加 次世代へと組織を結束

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記念撮影

 東京中山學會と華僑協会総会日本分会は3月3日、都内中央区にある「随園別館京橋店」で「元宵慶團圓聯歓晩餐會」を開催した。華僑ら関係者約100人が集い結束を誓った。

華僑協會總會日本分會の林育良会長(右)、華僑協會總會日本分會副会長、東京中山學會執行秘書楊淑珍(左)

第一部は、出席者全員による中華民国国歌斉唱に続き、国父孫文遺影への三礼(國父遺像行三鞠躬禮)が行われた。続いて東京中山學會(中国国民党)への新入党員への入党式、長年にわたり党に貢献した晋齡黨員への証書授与式が行われた。伝統を重んじ、次世代へと活動を繋ぐ組織の強固な結束を示す場となった。 

周學佑副代表
林學明僑務委員

第二部は、一転して和やかな祝宴がスタートした。主催者を代表して華僑協會總會日本分會の林育良会長が挨拶に立ち、続いて来賓の台北駐日経済文化代表処の周學佑副代表が祝辞を述べた。また、中華民国僑務委員會の林月理、洪益芬の両僑務委員からも激励の言葉が贈られた。最後は同委員会の林學明僑務委員による乾杯の発声で宴が始まった。

財神爺(福の神)
紅包(お年玉)

宴席では「元宵節」にちなんだ趣向を凝らした余興が披露された。「財神爺(福の神)」が各テーブルを回り、金塊を模した「元寶」を配布。さらに、水餃子の中にグリーンピースが入っていた幸運な参加者が、財神爺の体に貼られた「紅包(お年玉)」を手にできるという伝統的な遊びが行われ、会場内は大きな歓声に包まれた。

このほか、3月に誕生日を迎える陳順英氏、陳品卉氏ら8人の参加者へケーキで祝うサプライズや、在日台湾原住民連合會による即興舞踊が披露された。参加者は台湾の豊かな文化に触れながら、親睦を深めた。

中国国民党中央評議委員・日本榮光聯誼會理事長を務める河道台氏が閉会の辞

宴の最後は、華僑協會總會日本分會顧問であり、中国国民党中央評議委員・日本榮光聯誼會理事長を務める河道台氏が閉会の辞を述べ、再会とさらなる発展を誓い合い、盛況のうちに幕を閉じた。